2006/05/17 Wed

Written by   at 14:09
ハリポタ6巻

あーついについにこの日がきたよー。ハリポタ6巻(日本語版)の発売日です。amazonで予約開始になってすぐ予約をして、この日をどんなに待っていたことか!!amazonでは、発売日の午前中に届くように発送するということだったので、今日はまだかまだかと首を長くして待ってました。
が、午後になっても届く気配がない。
そこで荷物番号から宅配便の荷物検索をすると、「不在のため持ち戻り」という結果に。
なんですと!!ちゃんと居たわよ!!
郵便受けに不在票があるか見に行くと、そんなものは無い。
どういうこっちゃと怒りの電話を業者にしようとして、業者の電話番号を調べると、管轄のセンターが・・・・小田原・・・・。

くはっっ!!!!小田原になってる〜〜〜!!!

どうも「里帰りの期間中だろうけど、自宅と実家とどっちに送ってもらおうか」と悩みに悩んだ末、結局自宅のほうにしたみたいなのよね。5月末には小田原に戻るし・・・と。
ですが、戻るのはもうちょっと先かなと言う感じ。
勝手に「実家の方にしたはず!!」と思い込んでました。
育児の合間に少しずつでも読めるかもと思っていたのに、ほんと残念です。

こっちで買っちゃうか!とは、思いません。なんせ上下巻セットで3990円ですもの。(><)仕方ないので帰るのを待とうと思います。
はう〜〜〜っっ、私のバカ!

2006/04/23 Sun

Written by リオル   at 23:50
涼宮ハルヒの憂鬱

この春からローカル局で始まったアニメなのですが、原作は角川スニーカー文庫から出ている同名小説です。
本屋に行くと平積みされているのを何度も見ていたので読んでみたいなぁとは思っていましたが、先にアニメ化されたので見てみたところコレが面白い。
表紙と題名から想像していたのと全然違いました。

で、松本に行っている間にフラリと入った古本屋で発刊中の7巻のうち6巻までを発見。
とりあえず、どんな感じか1巻の「涼宮ハルヒの憂鬱」を買って子供の顔見ながら読んでみました。

すげぇ面白い!!

と言うことで、今日こっちに戻る途中で残りを買いに行ったら2巻の「涼宮ハルヒの溜息」以外無くなってました…。_| ̄|○
ああ、全部買っとけばよかった。
この1冊だけ棚の下の方に表紙が見えるように置かれていたので難を逃れたものと推測されます。

諦めてこっちに向けての帰り道、松本市内でBookOffを発見。
ダメ元で飛び込んだら、3巻の「涼宮ハルヒの退屈」を発見。
即ゲット。
コレに味を占めて、今度は塩尻ICの近くのBookOffにも寄ってみましたが、さすがにそこまで都合良く行きませんでした(^^;
残りは地道に探すか、見つからなければ素直に新品買います。

2006/04/01 Sat

Written by リオル   at 23:54
マリア様がみてる くもりガラスの向こう側

昨日、マリみての新刊「くもりガラスの向こう側」が発売されたので、早速買ってきました。

瞳子出てこないよ…。_| ̄|○

しかも、どう考えても一冊使って書くような話じゃなかったと思うんだが。
やりやがりましたわね。
巻数稼ぎか!!
多分、瞳子攻略で2冊、祥子様卒業で2冊、その先どうするかは考え中と見た。

しかし、ギンナン王子と祥子様の婚約ってのはそんな理由で決まったのか…(^^;
それだけに、王子がわざわざ両刀疑惑振り撒く意味がわからん。
て言うか、むしろ今って祐巳のこと気にしてるようにしか見えませんが。

2006/01/21 Sat

Written by リオル   at 22:01
フルーツバスケット19

一昨日発売のフルーツバスケット19巻を買ってきました。

いや、これで大体の人間関係が繋がったと言う感じです。
翔は由希を変えていく役割の他に何か絶対あると思っていたのですが、なるほど、そう来ましたか。
ま、由希を愉快な性格にした功績の方が大きいけども。

前巻の最後で依鈴の言っていた「よりにもよって夾」の本当の意味が、今回の紫呉の発言で分かりました。
でも、透のおかげで十二支達は着実に変わっていくようです。
紫呉の言うとおり、慊人だけが取り残されていくような感じですが、今後はそっち方面というか本質にせまって行くんだろうなという感じ。

それにしても、紅葉の成長力が異常。
物の怪憑きだからなの?
そうなの?

あと、相変わらず杞紗はかわいいのです。

2005/12/28 Wed

Written by リオル   at 23:26
また気になるところで!

22日に出たマリみての新刊、「未来の白地図」を昨日の本社帰りの電車で読みました。
やっと祐巳の妹の話に突入。
が、いかにも最終巻なタイトルと思わせてまだまだ引っぱります。
しかも、またなんて気になる引き方!
「レイニー・ブルー」と「パラソルを差して」のような、前後編構成か!!
いや、前中後の可能性もありそうだ…。

本編最後の祥子さまと祐巳の会話はちょっとジーンと来ました。
あと、最後の短編での祥子さまの一言もとても良かったです。

それにしても、可南子がすっかり別人になってしまった。
きっと以前の可南子はもう一人の祐巳を追って火星に行ったに違いないです。
で、そのぶん瞳子が可愛くなくなった。
学園祭の頃がとても可愛かったのでちょっと残念。
話の展開上仕方ないんだろうけどさ。
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