2020/05/01 Fri

Written by リオル   at 12:05
Lineモバイルのソフトバンク回線をソフトバンク版iPhoneで使うときの落とし穴

スマホのDSDVの通信用SIMにRakuten UN-LIMITを導入したので、今まで使っていたLineモバイルのソフトバンク回線(旧プラン1GB/500円)が余りました。
サービスイン当初は「1Mbps以上キープチャレンジキャンペーン」とかやって速度も快適でしたが、今となっては昼と夕方が激遅でsoftbank傘下になったくせに回線増強もしていない回線品質が良くない微妙なSIMです。
しかし、今は亡き最安プランかつ、1年後にRakuten UN-LIMITを解約する気満々なのでとりあえず保持しようかと思っていたところ、ヤフオクでソフトバンク版iPhone6sの液晶割れジャンク品、ネットワーク制限○、アクティベーションロック解除済みを1300円で落札。

落札額1300円

写真では電源オフですが、液晶パネルのガラスが割れてるだけで普通に動きます。
インカメラ付近がバキバキですが自撮りも出来ました。
液晶パネルは別途パネルが無事なジャンク品をゲットすれば直せるし。

LINEモバイルの動作確認端末でもソフトバンク版端末ならSIMロック解除してなくても使用可能となっていたので、これに余ったSIMを差して端末修理込みで遊ぼうかと思ったのですが、落とし穴がありました。

LINEモバイルのsoftbank回線には普通のSIMとiPhone専用SIMがあって、2017年7月以前に発売されたiPhoneはiPhone専用SIMじゃないと使えない
http://mobile-blog.line.me/archives/27128603.html

iPhone6sは2015年9月25日発売なのでアウトー!
2017年7月以降というと、実質iPhone8以降が対象のようです。

iPhone専用SIMに変更するか端末のSIMロックを解除すれば使えますが、SIM変更手数料が3000円かかるのでパネル直してからSIMロック解除する方が正解ですね。
Wifiでは使えるので気長に安い部品取りを探すことにします。
浮いたSIMの運用から外れて行ってる気がするけど…。

ちなみに、実際に差してから繋がらないことに気が付いて調べているうちに、今年の4月からAUの中古端末も無料でSIMロック解除できるようになったことを知り、「禿使えねーな!」と吠えたのは別の話。
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