2022/03/20 Sun

Written by リオル   at 23:02
プレマシー、オルタ死亡

2009年式プレマシー後期型(CREW)のオルタネータが7万キロで死亡しました。

始動性が悪くなった気がしていたので、先月にディーラーでオイル交換したときにバッテリー(3年使用のパナソニックカオス)を点検してもらったところ、まだ大丈夫だけど注意の診断結果が出ていました。
今月に入ってから突然充電警告灯(バッテリー警告灯)が点灯し、しばらく走ったら消える現象が出始めたので、先日現象が出たときにテスターで確認したら以下のような結果になりました

エンジン始動前:12.4V
エンジン始動直後:11.4V、警告点灯
しばらくアイドリング後:14.2V、警告消灯

計測中に11.4から14.2Vになる瞬間を確認したので、これはオルタか!と思ってディーラーでチェックしてもらったところ、予想通りログにも残っているとのこと。
リビルドオルタネータの交換で、6万円でした…。

ネット通販ではコア返却必須ですが3万程度でリビルド品を購入できて、持ち込みでも大丈夫とのことでしたが、充電制御のためオルタから一度ECUに入っているはずなので、もしECUが原因だと切り分けが面倒なのでディーラーで用意してもらいました。
リビルドオルタネータの部品代は5万弱で新品でも1万位しか違わなかったので、どうやらディーラーではコア返却してないか、返却分を料金に反映させてないのかも。
今のとこ再発はなさそうですが、ちょっと様子見です。

ちなみに、オルタネータ交換前にバッテリーのチェックをしてくれたのですが、なぜか正常値に戻ってたとのことでした。
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