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2019/04/16 Tue

Written by リオル   at 00:41
2019中国GP

予選結果としては、メルセデス、フェラーリ、レッドブル、ルノー、ハースの順にきれいに並び、ほぼ現在の強さ順という感じでした。
総合的に見て、やはりメルセデスが一番安定して速いですね。

レース全体としては大きな波乱もなく、淡々と終わった感じです。
ホンダ勢としては、フェルスタッペンは上位4台との差はなかなか縮まらい感じでしたが、フェラーリの戦略ミスを上手くとらえて4位となり、今回の展開ではベストな結果でした。
今年初めてQ3に進出したガスリーはフェルスタッペンとの差は依然あるものの、残り3周でソフトに履き替えてファステストラップを見事にゲットしてチームに貢献できました。

FP3で大クラッシュしたアルボンは予選に出走できずにピットスタートでしたが、堅実な走りで見事10位入賞。
これに対して、クビアトは1周目でマクラーレンの2台と接触し、結局リタイヤという結果。

アルボンは将来が楽しみな感じですが、クビアトはどうなんでしょうかね?
そこそこの速さは見せていますが、3戦ともコースアウトや接触が多い感じがします。
個人的には、クビアトではなくハートレーを残した方が色々良かったような気が、未だにしています。

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