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2021/06/06 Sun

Written by リオル   at 23:20
2021 アゼルバイジャンGP

モナコに続き、まさかの結末。
ペレス移籍後初優勝、ベッテル久しぶりの2位、ガスリー今年初表彰台の3位。

余裕でトップ走行中のフェルスタッペンがバーストでリタイヤして赤旗中断。
からの、スタンディング再スタートになったときには、やっぱハミルトン持ってるわー、今週もしょんぼりルドルフだわー、と思いましたが、まさかの1コーナーオーバーラン。
今回はハミルトンが持ってないというよりは、メルセデスが持ってなかった。
ペレスの再スタートも良くはなく、チェッカー後すぐ停めていてマシンにも問題があったようなので、持ってたのはペレスでした。
ベッテルは持っていたというよりは、掴み取った!って感じ。
ハミルトンがノーポイントだったので、ポイントリーダーは何とか死守しましたが、通常のサーキットに戻る次週からがフェルスタッペンの正念場かも。

角田は、予選Q2でのスーパーラップ4位からの、Q3赤旗。
天国から地獄の予選で、決勝もあまり光るところはなかった感じですが、大きなミスなくレースペースを維持していたのは良かったのでは?
赤旗後スタンディングスタートになった時点で2台くらい抜かれると思っていたので最終結果は予想通りでしたが、7位スタート7位チェッカーなら満足な結果かな。
さらに良くなっていくと期待したい。

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