2019/03/21 Thu

Written by リオル   at 15:31
2019オーストラリアGP

ガスリーがQ1敗退したのには驚きましたが、結果としてはフェルスタッペンが3位に入賞してホンダに10年ぶりの表彰台をゲットしました。
とりあえず一安心です。

フェルスタッペンはレース中も上位チームにも負けない速さを見せていましたし、不調とはいえ抜きどころのないコースでベッテルを交わしていることから、少なくともレッドブルとしては去年同等以上の戦闘力があるのではと思います。

クビアトが10位でポイントをゲットしましたし、熾烈な中団争いのなかでもホンダPUはトラブルなく4台とも完走だったので、後は耐久性がどうなるかがポイントです。

気になっているのはマシンで、レッドブルのマシンはフェルスタッペンに合わせているのかも、という点。
クビアトとガスリーの争いを見ているとそんなに差があるようには見えなかったけど、フェルスタッペンは一時ファステストラップを叩き出してるわけで、戦闘力は高そうに見える。
となると、ドライバーとの相性かなと。

とりあえず、幸先良いスタートを切ったので、次のバーレーンも期待したいです。
1/1