やはりピリッとしない@オーストリアGP
3週連続開催の2戦目、レッドブルの本拠地で行われたオーストリアGPですが、相変わらずトロロッソ・ホンダがピリッとしません。
マクラーレン以外の中団チームが着実に進歩しているのに対して、あまりよくなっていない感じです。
全体を通して気になったのは、ホンダPUの信頼性とパワー。
予選では混戦だったのを差し引いたとしても、結局ガスリーはQ3進出できず、ハートレーはQ2進出できないばかりか予選後にPU交換によるグリッド降格。
決勝においても、同じQ2敗退のフォースインディアのオコンがレース序盤の混戦で順位を上げて最終的に6位入賞していることから、予選/決勝とも戦闘力の向上が必要なのではと思います。
シャシーとのマッチングの問題もあるのかもしれませんが、一番の問題はセッティングも含めてPUなのではと思います。
結局、ハートレーはパワーダウンによるリタイヤ、ガスリーも残り数ラップで絶賛戦闘力ダウン中のマクラーレンのアロンソ、ザウバーの2台に抜かれてポイントを逃し、残念な結果となりました。
追記:ハートレーはメカニカルトラブルとのことでした
レース自体はメルセデスが2台リタイヤとなる波乱で、フェルスタッペンがレッドブルのホームコースでの今季初優勝。
フェラーリのベッテルも3位入賞で、1ポイント差でポイントラインキングトップとなり、今後のチャンピオン争いが面白くなりました。
サポートが十分でないルノーエンジンで今季3勝目のレッドブルに対して、今のままのホンダPUでは来年かなり問題になる気がします。
マクラーレン以外の中団チームが着実に進歩しているのに対して、あまりよくなっていない感じです。
全体を通して気になったのは、ホンダPUの信頼性とパワー。
予選では混戦だったのを差し引いたとしても、結局ガスリーはQ3進出できず、ハートレーはQ2進出できないばかりか予選後にPU交換によるグリッド降格。
決勝においても、同じQ2敗退のフォースインディアのオコンがレース序盤の混戦で順位を上げて最終的に6位入賞していることから、予選/決勝とも戦闘力の向上が必要なのではと思います。
シャシーとのマッチングの問題もあるのかもしれませんが、一番の問題はセッティングも含めてPUなのではと思います。
結局、ハートレーはパワーダウンによるリタイヤ、ガスリーも残り数ラップで絶賛戦闘力ダウン中のマクラーレンのアロンソ、ザウバーの2台に抜かれてポイントを逃し、残念な結果となりました。
追記:ハートレーはメカニカルトラブルとのことでした
レース自体はメルセデスが2台リタイヤとなる波乱で、フェルスタッペンがレッドブルのホームコースでの今季初優勝。
フェラーリのベッテルも3位入賞で、1ポイント差でポイントラインキングトップとなり、今後のチャンピオン争いが面白くなりました。
サポートが十分でないルノーエンジンで今季3勝目のレッドブルに対して、今のままのホンダPUでは来年かなり問題になる気がします。
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