BUFFALO LS-CH500LのSMB2.0化のメモ
のりプロ所属だった看谷にぃあちゃんの弾き語りやASMRが好きで良く視聴していたのですが、5月に電撃活動終了してしまいました。
アーカイブも消えてしまうとのことだったので、弾き語りとASMRを中心にローカルに保存した100GBほどの動画ファイルをPCでもスマホでも簡単に見れるようにできないかと考えた結果、とりあえずDLNAのメディアサーバに置くことにしました。
で、ヤフオクで通電確認のみのBUFFALO LS-CH500Lを落札し、どうせHDD飛んでて新しいHDDに再構築だろうなと思ってたらしれっと使えたのですが、古いNASでSMB1.0対応のためWindows10のデフォルト設定だとSMBで上手くアクセスできんので、SMB2.0化だけ行ったのでメモ。
必要なものは「acp_commander_gui_156.exe」という、LS-CH500L内部のlinuxの設定を書き換えるツール。
これを書いてる時点では、acp_commander_gui_156.exeとかacp_commander_gui_156.zipでググると見つかりました。
guiが付かないacp_commander_156でもできるみたいですが、全部コマンド入力しなくてはならないので、GUIで操作可能なacp_commander_gui_156の方がラク。
手順は以下の通り。
��LS-CH500Lを普通にセットアップする。ファームは最新版の1.75に上げる
��PCにJavaのJDKを入れる
OracleのJDK8はダウンロードするのに登録が必要なので、面倒ならばmsiインストーラ版のAmazon Corretto 8のJDKを入れればOK
��acp_commander_gui_156.exeを起動すると、対象のLS-CH500Lが選択できるようになるので「Admin password:」に管理者IDのパスワードを入れる
�ぁ�Command:」に以下をコピペして[Go!]を押す
sed -i "58i/bin/sed -i '3i\\ max protocol = SMB2\\' /etc/samba/smb.conf" /etc/init.d/smb.sh
�ゥ灰泪鵐匹�実行されたらNASを再起動する
そのうちHDDが死ぬと思うので、そうなったら再構築にもチャレンジ予定。
アーカイブも消えてしまうとのことだったので、弾き語りとASMRを中心にローカルに保存した100GBほどの動画ファイルをPCでもスマホでも簡単に見れるようにできないかと考えた結果、とりあえずDLNAのメディアサーバに置くことにしました。
で、ヤフオクで通電確認のみのBUFFALO LS-CH500Lを落札し、どうせHDD飛んでて新しいHDDに再構築だろうなと思ってたらしれっと使えたのですが、古いNASでSMB1.0対応のためWindows10のデフォルト設定だとSMBで上手くアクセスできんので、SMB2.0化だけ行ったのでメモ。
必要なものは「acp_commander_gui_156.exe」という、LS-CH500L内部のlinuxの設定を書き換えるツール。
これを書いてる時点では、acp_commander_gui_156.exeとかacp_commander_gui_156.zipでググると見つかりました。
guiが付かないacp_commander_156でもできるみたいですが、全部コマンド入力しなくてはならないので、GUIで操作可能なacp_commander_gui_156の方がラク。
手順は以下の通り。
��LS-CH500Lを普通にセットアップする。ファームは最新版の1.75に上げる
��PCにJavaのJDKを入れる
OracleのJDK8はダウンロードするのに登録が必要なので、面倒ならばmsiインストーラ版のAmazon Corretto 8のJDKを入れればOK
��acp_commander_gui_156.exeを起動すると、対象のLS-CH500Lが選択できるようになるので「Admin password:」に管理者IDのパスワードを入れる
�ぁ�Command:」に以下をコピペして[Go!]を押す
sed -i "58i/bin/sed -i '3i\\ max protocol = SMB2\\' /etc/samba/smb.conf" /etc/init.d/smb.sh
�ゥ灰泪鵐匹�実行されたらNASを再起動する
そのうちHDDが死ぬと思うので、そうなったら再構築にもチャレンジ予定。
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