ブレンボキャリパー交換後の懸念事項だった、ブレーキローターの交換を行いました。
まずは古いローターを外しますが、17年物の取り付けボルトは完全に錆びて固着してました。
仕方がないので、写真のように表側の六角ボルトは六角レンチをフォークに引っかかるようにし、裏側のナットにメガネレンチをかけて足蹴り戦法で緩めました。
緩めてみたら、錆と緩み止め剤の連携プレーだったことが判明しました。
外した古いローター。
レコードプレーヤーで再生したら、なんか曲が流れそうです。
例によってヤフオクでゲットした新品(MADE IN CHINA)はこちら。
と言うことで、さっさと組み付けて完成。
テスト走行してみたところ、ガツンと来る感じが戻ってきた感じです。
パッドの接地面積全然違うもんなぁ(^^;
しかし新たな問題が発覚。
なんか、マフラーからの白煙がもの凄い…。
出口も湿っているし、もしかしてキャブセッティングが濃いのか?
こないだ調整したのが裏目に出たかも。
[交換した部品]
・フロントブレーキローター(新品/ヤフオクに出てた社外品)