2007/08/28 Tue

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帰ってきました。

26日の日曜日、松本から小田原に帰ってきました。
医者に始まり、医者に終わった長い長い夏休みでした。

帰ってくる前日の25日、いきなりアルが高熱を出したのが一番心配でした。お昼の時に少し吐いて、その後おっぱいを飲んでお昼寝、起きたら身体が熱いので熱を測ると7度5分。ありゃ高いなとは思ったものの、子供なら平熱の範囲内だよなと様子をみることに。
でも1時間後には8度6分まで上昇。これはやばいと医者に予約の電話をし連れて行き、診察してもらうと前回同様「夏風邪か突発疹か」という診断。

診察も終わり、小田原から迎えに来てくれた旦那と「これは帰れないかもわからんね。」と話しをしていたところ、突然白目を向いて身体を硬直させるアル。
熱性けいれん(ひきつけ)を起こしました。いやぁ、初めてだったので怖かったですよ。

でも場所が病院の中だったのが幸いでした。すぐに診察室隣りの処置室に通してもらって、先生が診てくれました。脈をみるモニターとかつけてもらったり、酸素を吸わせてもらったりで、これ家でなったらどうすんのさ、と思ったくらい。
2分くらいで意識も戻ったしその後はひきつけを起こさなかったので良かったですが、本当にびっくりしました。

医者からの帰り道、これは本当に帰るのは延期だぞと話していたんですが、翌26日にはあっさりと熱も下がっていて元気になっていたので小田原に帰ってきました。その後熱が上がることもないし、湿疹がでるわけでもないので知恵熱だったのかな?と思われます。本当にあるんだなぁ、知恵熱・・・。

松本に4週間居たんですが、なんとその間5回も病院に行く羽目になりました。アルが3回、私が2回。もう医者はいいよと思った夏休みでした。
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